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2015.11.29[日] 掲載
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問屋街活性会委員会・オープンカレッジ インターネット時代の 商品撮影のコツ!(全3回)
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あると便利な小物たち! |
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実技講習&デモンストレーション |
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アイランプを天井に向け(バウンス照明)反対側にレフ板をセット
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上から見るとこんな感じ
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反物の質感・高級感・色柄の素晴らしさをキャッチ
手前の「ボケ」も良い感じ |
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場合によって商品を床に起き、カメラを精確に水平に構えて撮影する場合もあります
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カットレースの質感を強調した例
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透明なもの、反射するものを撮る時はカメラを黒い紙または黒い布で覆います
バウンス照明をもっと離して弱くすれば虹色の映り込みは無くなります ブロワーと刷毛を使ってホコリ等を完全に除去する必要があります (この作例では悪しき例としてわざとホコリが写っています) (Photoshopで消すのは最終手段!) |
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白と黒という両極端の2色の両方のバランスをいかに取るかがポイント
白い方のワレットは裏側に仕掛けをして少し斜めに持ち上げてあります |
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コンデジで撮影してもナイロン素材の質感はバッチリ押えられます
iPhone(スマフォ)での作例 |
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背景に布を敷き充分な光を当て手ブレに注意すればここまでしっかりと写せます
(布のシワはアイロンでちゃんと取りましょう!) |
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小さいサイコロとシュアーテープ、充分な光量があれば
被写界深度の浅い演出も可能です (この作例ではピントは後ろのボトルにだけ合っている) |
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画面長押しで白いワレットにAF/AEロックすると
「白飛び」せずに両方の財布の質感を押えられます (実験すると分かりますが黒いワレットにロックすると白いワレットは押し型が写りません) |
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特別企画セミナー/講習会 アーカイブ・リスト 参考:案内文 |
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特別企画セミナー/講習会 アーカイブ・リスト |
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撮影/文責:問屋連盟通信Web版編集部
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