- 東京都中央区の「横山町・馬喰町・東日本橋」地区は、通称「横山町・馬喰町問屋街」と呼ばれ、江戸時代から続く歴史のある老舗問屋街として知られています。今ではおよそ1,500に及ぶ卸商社や店舗が軒を並べる『日本最大の問屋街』です。 各商社では衣料品・ファッション雑貨・生活雑貨・文具をはじめ、生活のあらゆるシーンを彩る多彩な商品をタイムリーに取り扱っており、日本全国の小売店を中心に大勢の得意先が仕入れに訪れ、毎日が活気にあふれる『商業の街』です。
- 協同組合 東京問屋連盟は、昭和23年(1948年)1月に産声を上げて以来、半世紀を超える歴史を持つ卸売り業社の団体(法人)です。中央区の横山町・馬喰町・東日本橋地区と、隣接する千代田区・台東区の卸売り商社(問屋)を中心に、ひろく東京都一円の卸商社約150社で結成されています。加盟商社が協力して活発な事業を繰り広げながら、商品の取りそろえ機能や小分け機能、物流機能など、時代の流れに即した問屋機能を最大限に発揮し、全国屈指の卸売団体として流通の要の役割を担っています。
- 協同組合 東京問屋連盟では、昭和25年よりサービス日を制定し、「連盟サービス券」を発行進呈してきました。現在は月曜日から木曜日まで平均毎月2回、年間22回の大売り出しを実施しています。お客様にはお買い上げ額に応じてサービス券が進呈され、連盟主催の各種イベントへの参加、お食事、宿泊、駐車場利用など、幅広くご利用いただいて好評を博しています。
- 連盟サービス券が使えるお店はこちらをご覧下さい!
- 東京問屋連盟 売り出しカレンダーはこちらをクリック
- このほか『問屋連盟通信Web版』による共同宣伝、労務管理、社員教育、各種講演会、レクリエーション、斡旋業務など、組合としての幅広い事業を展開しています。
- 今後も新しい時代の問屋街を切り開いていくため、若い経営者を中心に企画開発に力を入れ、新事業の展開を図っていきます。
|