日 時: 2015年3月6日[金] 18時〜20時
会 場: 東京問屋連盟 4階会議室
開催主旨: 前々回(第1回)、前回(第2回)に引き続き、最近何かと話題のFacebookに代表されるSNSについて学びます
第3回 概要:
今や毎日のように目にするFacebookやTwitter、そしてSNSと言う言葉。さてSNSとは一体何でしょう?
- SNSとはインターネット上で複数の人々がコミュニケーションを取り合うためのサービスのこと
- 世界最大のSNSであるFacebookの会員数は現時点で何と約13億人!(日本国内は約2200万人!)
- 1980年代後半からインターネットが本格普及するまでの期間にパソコン通信と言う下地があった(NIFTY SERVE、PC-VAN、日経MIX、ASCIIネットなど)
- Twitterは最大140文字までの短文投稿サイト
- FacebookはSNSの総合デパートのような存在
- これ以外に写真投稿主体の InstagramやPinterest、ビデオ投稿のYouTubeなど様々なSNSが存在する
- Facebookは信じがたいほど規模が大きい(巨大なサーバー・ファームなどを写真で紹介)
- 13億人の会員の会員情報を握っているのでターゲットマーケティングに則った広告掲載が主たる収入源
- 会員なら誰でも広告を掲載することが出来るシステムが組み込まれている(広告代理店不要!)
- 利用する場合は自分の情報の開示範囲に注意しないとトラブルに巻き込まれるおそれがある
- 見知らぬ人からの友達リクエストを安易に承認しない
- 何が面白いのか、利用価値があるのか、意味が有るのか無いのかは使ってみなければ分からない
- 国内外の主要企業の大半が自社のFacebookページを持っている
- いわゆるセレブや芸能人、アーティストはかなりの確率で個人ページまたはFacebookページを持っている
- 安部総理を始めとして政治家も有権者への直接アピールが出来る場として積極的に利用している
- 仲間内のイベントの告知などに利用できる
- 趣味やサークル、クラブ、部活動などのグループを作ることが出来る
- ネットニュースのトピックス(記事)などに「いいね!」を押したりコメントを付けた結果がFacebookに表示されることによって、自分の意見表明が出来る。また、Facebook内でそのトッピックスを話題にしたやり取りが出来る(ネット版井戸端会議=雑談の場)
※次回=インターネット講習会 第4回「検索エンジンについて」は3月26日[木]開催です。ふるってご参加下さい!
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