学生が問屋街で就業体験をするインターンシップが8月21日から始まった。
問屋街活性化委員会が産学連携事業として、今回始めて文化服装学院より学生を受け入れたもの。
2名の学生が問屋街の商社3社で2週間にわたり就業体験をする。
インターンシップ初日のオリエンテーションでは宮入正英・問屋街活性化委員会会長より、
「いいこと、つらいこと、何でも話し合ってほしい。皆親切に教えてくれます」と話され、
相川浩・同副会長から「君たちはすばらしい資産を持っている。それはこれからの長い時間です。
この時この時を大切にしてほしい」と話された。
実際に見て、聞いて、感じて自分のキャリアをイメージしてほしい。
こちらが教わることもあるかもしれない。お互いが成長できる場となればとも思う。
学生2名の自己紹介、注意説明などをしてオリエンテーションは終了し、受け入れ商社へと向かった。