東京問屋連盟(文教委員会)は、2025年6月27日[金]18時〜東京ドームで開催された巨人対DeNA戦を観戦した。
今回30名の参加募集をしたが50名を超える応募があったため、可能な限り増員し42名というこれまでの企画の中では比較的大人数で観戦することができた。
また、梅雨時期ということもあり天気が心配な時期ではあったけれど、「東京ドーム」での観戦なので安心してこの日を迎えることができた。
オレンジタオル付きのチケットのため、引き換えて座席に着いた。まわりはそのタオルを首に巻く人、手に持ってずっと振り回している人、膝の上に広げている人など様々だったが、みんながタオルを持っていて不思議な一体感が生まれ気分が高鳴った。
座席も良い席(A席)だったので、グラウンド全体もベンチの様子も見えた。テレビで観るのとは異なり、自分の観たいところを観たいタイミングで観ることができ、観客がそれぞれ独自に楽しんでいる様子も伝わって来て面白かった。
参加者の声も
「野球観戦はやっぱり生が良いです。応援も楽しい」
「(チケット特典の)タオルはありがたいです」
とうれしい声が届いている
以前文教委員会の企画に参加した組合員の声でも、野球観戦のリクエストがあったことからもわかるように、いろんな世代で野球観戦は人気がある。
その人気の理由が今回の観戦で少しわかった気がしてうれしくなった。
今後も組合員に楽しんでもらえるような企画を立てたいと改めて感じた。
次回の企画もお楽しみに