東京問屋連盟は1月26日[日]、新橋演舞場にて初春大歌舞伎「双仮名手本三升(裏表忠臣蔵)」の観劇を行いました。 裏表忠臣蔵は、歌舞伎の三大名作の一つ『仮名手本忠臣蔵』を”表”にし、創作場面を“裏”として加えた新しい忠臣蔵の物語。 市川團十郎が4役を早替わりで登場するとあって、募集20名を大きく上回る応募があり座席を追加して30名で観劇しました。 花道脇席を確保できるなど迫力を感じることができ、参加者の喜びの声が届いています。 ・主役の團十郎が特によかった ・切腹のシーンは一切のBGMがなくなり、途中退出、入場の規制が入っていたため、 より厳かな雰囲気がただよっていました。 (参加者の声)