東京問屋連盟(文教事業)では、2022年3月8日[金]18時から劇団四季ミュージカル「アナと雪の女王」を鑑賞した。
本作は13年に公開され爆発的大ヒットとなったディズニーアニメーション映画「アナと雪の女王」をミュージカル化したもの。
「アナと雪の女王」の大ヒットの理由の1つは、アカデミー歌曲賞を受賞した「Let It Go」の楽曲の魅力。
今回は新型コロナウィルス感染症の状況を踏まえながら、問屋連盟として実施するのかを最後まで慎重に判断しながらの実施となった。
また席を30席用意したが、それでも応募者が募集人数を上回る程の人気ぶりだった。
当日は大勢の人で埋め尽くされほぼ満席だったことから、人気の高さがうかがえた。
また早春の時期でしたが肌寒く帰り道は冬のようでしたが、鑑賞を終え帰る姿は興奮冷めやらぬようだった。
今回が東京問屋連盟文教委員会として令和3年度の締めくくりの事業となった。
委員会では、令和4年度も組合員のための福利厚生事業として計画を立てているところである。
参加者の感想
参加者M様
3月8日、まん延防止等重点措置延長期間でしたが、劇団四季「Disneyアナと雪の女王」を30名にて観劇しました。
JR東日本四季劇場「春」ウォーターズ竹芝3階にて約1500席は満席。
映画を忠実に再現した2時間半の演劇に、最後には観客一同感動の拍手に沸いていました。