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問屋連盟通信タブロイド版 - 2012年(平成24年)10月1日 <第2024号> 掲載 図書室 No.38
問屋連盟通信 - 本棚(書評集)『満州帝国』
 児島 襄著
  第1巻「勃興」1930〜1931
  第2巻「建国」1931〜1941
  第3巻「滅亡」1941〜1945
 文藝春秋版・1975年9月初版
 950円

問屋連盟通信 - 本棚(書評集)『独断の軍命令で』
 「9月16日は、奉天では午前5時過ぎから夜来の小雨が豪雨に転じ、午後になって雨勢は衰えたものの、終日、降雨がつづいた。(略)板垣大佐の“鉛筆占い”で武力発動計画が中止ときまったあと、三谷中佐、今田新太郎大尉、川島精一大尉、小野正男大尉たちは、なおも決行を主張したが、もういい、やめだ、という石原莞爾中佐の断定で散会となった。」
昭和6年9月18日『軍司令部へ第一報』
「旅順の関東軍司令部に事変の第一報がとどいたのは、森島領事が花谷少佐の怒声に送り出されたころ、午後11時46分であった。
“18日夜十時頃、奉天北方北大営ニ於テ、暴戻ナル支那軍隊ハ満鉄線ヲ破壊、守備兵ヲ襲ヒ、馳付ケタル我ガ守備隊ト衝突セリトノ報告ニ依リ、奉天独立守備第二大隊ハ現地ニ向ヒ出動中ナリ”
 発信者名は、奉天特務機関長土肥原賢二大佐になっていたが、土肥原大佐は帰任の途中であり、花谷少佐が打電したものである。(以下略)」(以上、第一巻より)
 満州事変は、時の板垣征四郎高級参謀、石原莞爾作戦参謀を擁した関東軍の独断陰謀であり、一方的に、現在の中国遼寧省瀋陽(当時は「奉天」)郊外の南満州鉄道を爆破するという「柳条湖(柳条溝)事件」を発端として始められたのです。中国国民はこの9月18日を「国恥の日」として深く心に刻み込んでいます。
 著者児島譲氏は、この爆破事件から旧清国皇帝溥儀を担ぎ出した関東軍の傀儡国家「満州帝国」の「勃興」から「滅亡」までの歴史を淡々と小説風に書き込んでいます。

 満州帝国の「建国」は国際連盟に容れられず、戦線は中国本土に拡大していきます。同時並行的に日本は、無謀な米英との開戦に踏み切り“精強”と称された関東軍も次々と太平洋の孤島で玉砕に追い込まれ、ソ連の満州侵攻で満州帝国は「滅亡」します。
 日中両国の不幸な過去から、両国の明るい未来の関係を築くためにも、この機会に一読をお勧めします。

評者=今宿博史(経営コンサルタント)

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